釣りに行く前に，ポイントをチェック！
長手
２級ポイントのように思われがちだが，季節によっては１級のポイントとなる。秋口のヒラスがよく当たっていた。近年は型が小さくなったが，一昔前はメーター九のヒラスが当たっていた。
東の先端は瀬が低いため，引き潮にそって下がっていくが，５月前後のタイのシーズンに足元より４〜５ｋｇのタイが湧いたことがある。
灯台向きの海峡は２〜３月の早春に２kgを越えるクロが釣れたのを見たことがある。潮が速すぎてコブやワンドが釣りにくい時，釣果が上がるようである。５〜１０月，イシダイもよい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
長手より海峡、きりをのぞむ。イシダイは４０−５０ｍ遠投して３０ｍぐらいまですこしずつひきずりながら、当たりをまつ。北向き、軍艦向き長手は根がかりがすくないポイントです。
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長手より東向きのポイント
先端はイサキ、マダイの1級ポイント。大潮干潮時に３〜4時間釣ることができます。夜釣りでは、1k前後のイサキの数が出ます。ジギング、ルアーで青物も釣れます。
平三瀬向きは近年、イシダイのポイントとして人気があります。根掛かりが激しく、カウンター４０前後の遠投釣りになります。
クロはガケ下、がけ下横の離れでよく釣れます。